はじめに – なぜこの問題を知るべきなのか
「日本を守る人たちが、実は日本政府から軽視されている」 「海外で日本の悪口を言いふらす施設が、政府の無策で増え続けている」
これは決してフィクションではありません。実際に国会の委員会で明らかになった、私たち国民が知っておくべき深刻な問題です。
🚨 問題①:予備自衛官への37年間の冷遇
衝撃の事実
現役自衛官:毎年手当アップ ✅
予備自衛官:37年間据え置き ❌
これが日本の現実です。国防を担う予備自衛官への扱いがあまりにひどすぎます。
具体的な格差の実態
項目現役自衛官予備自衛官手当改定時期4月1日から10月1日から装備品定期更新ボロボロのまま進学支援昼学校・夜バイト: ○<br>昼バイト・夜学校: ○昼学校・夜バイト: ○<br>昼バイト・夜学校: ❌
現場の声
「防衛省に騙された」
「こんなことが分かっていたら10月以降に訓練に出た」
「パンフレットに何も書いていない」
これらは実際に予備自衛官から上がっている声です。
政府の回答は?
人事教育局長:
「これまで現役自衛官を優先し、予備自衛官を後回しにしてきました」
**ついに認めました。**37年間の放置を公式に認めたのです。
🌍 問題②:海外での反日プロパガンダ放置
カナダの「反日博物館」問題
場所:カナダ・トロント
施設名:戦争と女性の人権博物館
実態:反日教育の拠点と化している
深刻な点:
- 多くの高校生が「教育の一環」として見学
- 偏った歴史認識を植え付けられている
- 1年間、日本政府は何の成果も上げていない
世界に広がる慰安婦像・碑
設置箇所:世界約30箇所
撤去実績:ゼロ
アメリカとの対応の差
アメリカの対応:
- 中国のプロパガンダ施設「孔子学院」
- 一時は100箇所以上設置
- 国務長官が直接行動 → 5箇所未満まで激減
日本の対応:
- 外務大臣:「様々なレベルで働きかけている」
- 具体的成果:なし
- 撤去実績:ゼロ
💡 なぜこれが私たちの問題なのか
1. 国防力の根幹が揺らいでいる
少子化で自衛官確保が困難な今、予備自衛官の士気低下は致命的です。災害時や有事の際、私たちを守ってくれる人たちのモチベーションが下がっています。
2. 次世代への影響
海外の反日施設で教育を受けた子どもたちが大人になったとき、日本への偏見を持ち続けます。これは将来の外交関係に深刻な影響を与えます。
3. 税金の使い道として適切か
私たちの税金で運営される外務省や防衛省が、このような状況を放置していることは問題です。
🔥 国会での緊迫したやり取り
佐藤議員の追求
「アメリカの国務長官は動いて100箇所以上が閉鎖されています。変わっているんです。日本の外務大臣は日本の名誉を守るために動かないんですか?」
岩屋外務大臣の回答
「適切に判断してまいります」
これが3回連続同じ答弁でした。
佐藤議員:
「極めて残念です。就任してから1つも動いていない」
📊 数字で見る深刻さ
指標日本アメリカ予備自衛官手当据え置き期間37年-慰安婦像撤去実績0箇所-孔子学院閉鎖実績-95箇所以上具体的対策の発表なし補助金カット等
🎯 私たちができること
1. 情報を共有する
この記事をSNSでシェアして、多くの人に知ってもらいましょう。
2. 政治家に意見を伝える
- 地元選出の国会議員に意見を送る
- 外務省・防衛省に問い合わせをする
3. 選挙で意思表示
国防と外交に真剣に取り組む候補者を選びましょう。
🔔 まとめ:日本の未来のために
この問題は決して「政治の話」で終わらせてはいけません。
予備自衛官の問題は、災害時や有事の際の私たちの安全に直結します。
海外でのプロパガンダ問題は、将来の日本の国際的地位に関わります。
政府の無策を黙って見過ごすのではなく、私たち国民が声を上げる時です。
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🗳️ 次の選挙では、国防と外交に真剣な候補者を選びましょう!
※この記事は実際の国会議事録を基に作成しています。より詳細な情報は国会会議録検索システムでご確認いただけます。
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